女優・川口春奈が主演を務めるドラマ「着飾る恋には理由があって」(TBS系)の第5話が5月18日に放送され、共演する横浜流星とのキスシーンにキュンキュンコメントが殺到した。
着飾ることで自分の居場所を得ていたヒロイン・真柴(川口)が、価値観の違う人達と一つ屋根の下で恋や友情を育むラブストーリー。第5話では恋人らしい特別感が欲しい真柴は、話題のデートスポットを検索してウキウキ。一方、変化を望まない駿はシェアハウスで飼っている犬・こうじの散歩に真柴を誘う。価値観の違いに不満と不安を募らせる真柴だったが騒動を経て、『考え方も、習慣も、価値観も正反対だけど、私にはないものをたくさん持っている。藤野さんのこと、もっと知りたい。そう思えるうちは、一緒にいるって決めた』と思いを告げる。
すると駿は「自分が思うままにね」といってキッチンカーの窓から身を乗り出し、真柴の頬に触れながらキス。このシーンに、ネットでは「芸術的で本当に美しいキスシーンでした」「キスする前の駿の表情がたまらない!」といった興奮コメントが多数書き込まれた。
さらにキスする場面で横浜の耳が赤くなっていたことから、ネットでは「耳が真っ赤。あんなキスしたくせにwwwもぉ、、キュンです」「キスシーンで毎回耳まで真っ赤になってしまう横浜流星くん最高すぎる」といったコメントも躍っている。
「昨年放送された横浜流星と浜辺美波のW主演ドラマ『私たちはどうかしている』(日本テレビ系)の第3話でのキスシーンでも横浜の耳は真っ赤でした。さらに第4話の布団の中でのラブシーンでも横浜の耳は真っ赤。その様子がネットでも話題を集めました」(女性誌記者)
横浜の“耳真っ赤”は、さらに時代をさかのぼる。ブレイクするきっかけとなった2019年のドラマ「初めて恋をした日に読む話」(TBS系)でも、主演の深田恭子とのキスシーンでピンク色に染めた髪の間から見える横浜の耳は、赤く染まっていた。
もはや横浜のキスシーンといえば、真っ赤な耳。ファンならずともチェックしてしまいそうだ。
(窪田史朗)