2020年1月に、女優の唐田えりかと約3年もの間、不貞関係にあったことが発覚した俳優の東出昌大。その半年後、女優の杏との離婚は成立したが、養育費を巡ってトラブルになっていると5月27日発売の「女性セブン」が報じた。
それによると東出が提示した金額は、子供1人につき1万円。3人の子供は現在、女児の双子が4才、男児は3才になった。離婚から約1年になるというのに、東出からの養育費の支払いは、始まってないようだ。不貞発覚後、東出は4本あったCMのすべてを降板。その違約金は2億円ともいわれ、東出は所属事務所に肩代わりしてもらっているという。
東出の近況は、20年放送のドラマ「ケイジとケンジ~所轄と地検の24時~」(テレビ朝日系)で主演。「スパイの妻」(NHK)に出演。映画「コンフィデンスマンJP-プリンセス編-」、「三島由紀夫vs東大全共闘~50年目の真実~」ではナビゲーターを務め、「スパイの妻」の劇場版も公開された。今年は、4月9日公開の映画「BLUE/ブルー」、そして今後「峠 最後のサムライ」と主演映画「草の響き」が公開予定だ。
今回の報道に、ネット民は「『絶句。月額200万円の養育費を払ってたダルビッシュさんの爪の垢でもなめさせたい』『自分が離婚の原因作ったのにあまりに誠意に欠けるし甲斐性もなさすぎ』『これ以上、漢を下げないように』などガッカリ感が漂っています」(芸能記者)
養育費は、離婚をしても大切に思っていると子供たちに伝えられる形でもある。父としてやるべきことを東出には考えてもらいたいものだ。