篠原涼子・市村正親夫婦の別居状態が1年を超えてしまったワケとは

 女優・篠原涼子と夫で俳優の市村正親の“別居生活”状態が1年を超して継続中であると、6月8日に発売された「女性自身」が報じている。

「昨年8月、今回と同じく『女性自身』が夫婦の別居を報じていました。理由は夫婦の不仲ではなく、ドラマの撮影現場などで大勢の人と接触する機会の多い篠原が、家族へ感染させないための一時的な策だと伝えられていました。市村は報道当時71歳と高齢で、初期の胃がんを患った経験もあり、新型コロナウイルスの感染防止を考えた上での別居には、多くの人が納得したようです」(芸能誌ライター)

 ところが、一時的なものだったはずの夫婦の別居は今も継続中とはどういうことなのか。記事によると、コロナ禍が継続する中、やはり家族への感染を防ぐためなのだという。篠原はNHK連続テレビ小説「おちょやん」の撮影が今年4月まで延びた上、主演を務める「金魚姫」(Netflix)などの撮影スケジュールが目白押しで、引き続き別居状態が続いているということのようだ。

 このため、中学生と小学生の2人の息子の世話は基本的に父親である市村が担当し、市村が仕事で不在の場合は、ほぼ住み込みで身の回りの世話をしている家政婦の女性が役目を担っているというのだ。

 とはいえ、昨年3月から始まりすでに1年以上が経過してしまった夫婦の別居には、懐疑的な見方をする意見もネットを中心に増えつつあるようだ。

「いくら仕事が忙しく感染リスクがあるといっても、1年以上の別居は不自然では。ほかに理由もあるんじゃないの?」「市村さんだって舞台の仕事もドラマの仕事も精力的にやってるんだし、感染リスクを理由に別居するのは不自然だよね」「やっぱり夫婦の年の差が、2人の間に何らかの問題を引き起こしてるのかも」「篠原さん、ひとり暮らしが快適でやめられなくなったのでは」「篠原さんには自宅に戻りたくない理由があるのかもね」といった意見が噴出しているが、真相は果たして。

「高齢の市村のコロナワクチン接種はもうすぐのはず。そうすれば篠原が懸念する、高齢の夫への感染というリスクは大幅に軽減するはずで、その時こそ別居解消のタイミングになるはずです」(前出・芸能誌ライター)

 篠原が晴れて自宅に戻る日は、そこまで迫っているのかもしれない。

(石見剣)

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