“夏太り”を招く3つのNG習慣

 夏が本格化するといつも太ってしまう……。そんな場合は、夏に行いがちな生活に、その原因がある可能性があります。次のような習慣は夏の時期のダイエットの大敵のため、注意が必要です。

■運動不足

 ちょっとした買い物でも自転車や車を使用したり、長距離移動では汗で服が濡れないようにできるだけ歩かずバスや電車を利用したりと、夏は外での活動量を減らしやすく運動量が少なくなりがち。運動量の低下に伴って消費エネルギーも少なくなりますから、夏前と同じ食生活を続けていると、自然と太りやすくなります。それなら食事量を減らせば太らないのでは……と考えがちですが、栄養不足は代謝の低下を招いてより太りやすくなることもありますから、食事量を減らすのではなく運動量を増やすことが重要です。

■冷たくて甘い飲み物の飲み過ぎ

 冷たい飲み物ばかりを頻繁に飲んでいると、体内が冷えて代謝が低下しやすくなります。また、甘い飲み物には糖質がたっぷり含まれていますから、水分補給の度にカロリーも摂取することに。とはいえ熱中症対策や小まめな水分補給は大切ですから、スポーツ飲料や麦茶、水などは必要に応じて補給し、甘さの強いジュースばかりを選ぶことは避けるようにしましょう。

■冷たくてさっぱりとした食事

 素麺やアイスなど、暑さによる不快感を吹き飛ばしてくれる食事は、実は糖質が多いことがあります。そればかりを選ぶと、自然とビタミン・ミネラルやたんぱく質が不足しやすくなります。どちらも代謝を高めたり筋肉を鍛えたりするのに重要な栄養素ですから、夏場でもバランスよく摂取するようにしましょう。

 夏を楽しく乗り切るには、冷たい食事や運動を避ける日も重要ですよね。でも、そんな日ばかりが続かないように1週間単位で生活のバランスを取るなど、無理をしない範囲で取り組んでいくと続けやすいですよ。

(美容・健康ライター Nao Kiyota)

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