そろそろ“手荒れ”のシーズンがやってきますね。おうち時間が増えて料理の回数が増えたことによる手荒れに加え、コロナによる手洗い頻度の増加や消毒のアルコール使用なども気になるところです。
そんなときに「ハンドクリーム」は欠かせないですが、いまは種類が多くてどうやって選んでいいか分からないこともあるのでは。そこで、自分に合ったハンドクリームを選ぶ方法を紹介していきましょう。
■Web診断で自分に合ったハンドケア製品を知る
自分に合ったハンドクリームが何かを手軽に診断できる、Webコンテンツを利用するのも一つの手です。例えば、ニベア花王のハンドクリームブランド・アトリックスの50周年記念コンテンツとして展開されている『おしえて!てほどきさん』では、簡単な質問に答えていくだけで自分に合った商品を教えてくれます。
これは、1日に手を洗う回数やハンドクリームに求めるものなどによってオススメ商品も変化。美しい手肌を目指すなら、爪までケアする「ビューティーチャージ」という美容液ハンドクリームがよいそう。自分に合ったハンドクリームのタイプを、手軽に教えてくれるのは便利ですね。
■アルコールから手を守るアイテムの検討も
コロナ禍になってからアルコール消毒で手荒れが気になり、ハンドクリームを使用する頻度が増えていませんか? そんなあなたは、アルコールから守ってくれるハンドクリームを使うとよいでしょう。
例えば、2021年9月1日発売の「近江兄弟社メンタームメディカルクリーム&バリア」は、手荒れが起こる前に、手肌を水や洗剤、アルコールなどの外的刺激から守る新習慣を提案する薬用ハンドクリームです。水をはじいてくれるので、ひびやあかぎれを予防してくれるようです。
■シワ防止という切り口で選ぶ
ハンドケアの際、手肌を若々しく保ちたいという人もいるはず。2021年9月29日発売、マツモトキヨシとナリス化粧品の共同開発エイジングブランドであるザ・レチノタイム「リンクルハンドクリーム」は、そんな大人の悩みをカバーしてくれるアイテムです。潤いをもたらしながらもシワを改善し、メラニンの生成を抑えてしみ、そばかすを防いでくれるというからありがたいですね。
自分に合ったハンドクリームを上手に選んで、今年の秋冬は“うるツヤ”の美しい手肌をキープしたいですね。