コロナ禍の自粛中では、小さい子どもをあまり外へ連れ出せないため、おうちで遊ばせなければなりませんよね。そんなとき、「夫がなかなか子どもと一緒に遊んでくれない……」と悩む妻もいるようです。夫が子どもと楽しく遊んでくれれば、子どもにとってもいいですよね。では、どうすればよいのでしょうか。みんなの解決案をチェックしてみましょう。
■遊び方を指定してあげる
「子どもと遊んで」と言っても、夫は子どもとの遊び方が分からないこともあるようです。妻のほうから「絵本読んであげて」「ゲームを一緒にしてあげて」などと遊び方を指定してあげれば、夫は難しく感じず、やりとげられるかもしれませんよ。
■下の子を預ける
子どもが2~3人いるのなら、一番小さい子を夫に預け、妻である自分は上の活発に遊べる子と遊んで過ごすというアイデアも。これなら、夫は子どもと一緒に遊ぶというより、抱っこしているだけだったり見ているだけだったりとなるので、気楽かもしれませんね。
■「男はこんなもの」と割り切る
子どもと遊んで欲しいのに、何度言っても遊んでくれない夫。「男はこんなもの……」と割り切るという妻もいます。もちろん、男性であっても子ども好きはいるので一概にはいえませんが、割り切ったほうがうまくいく夫婦もあるでしょう。
いかがでしたか? これらをヒントにしながら、コロナ禍の大変な育児を乗り切ってくださいね。