俳優・生田斗真と、妻で女優・清野菜名に、第1子が誕生したことが3月9日にわかった。
生田と清野は、2015年放送のドラマ「ウロボロス~この愛こそ、正義。」(TBS系)での共演をきっかけに交際し、5年後の2020年6月に結婚。昨年10月に清野は第1子の妊娠を発表していた。
2人は、所属事務所を通じ、連名で「皆様にご報告が御座います。この度は、私達の元に第一子が誕生致しました。多くの方々に支えていただき感謝の気持ちでいっぱいです。今後ともご指導ご鞭撻の程、宜しくお願い申し上げます」と綴ると、現在の世界情勢を鑑みて、「そして、一日も早く世界に平和が訪れますようお祈り申し上げます 謹白 生田斗真 清野菜名」と締めている。
「人気俳優同士の夫婦による待望の第1子誕生とあって、ツイッターでは、発表直後から『第1子誕生』『生田斗真』などのワードがトレンド入りし、大きな話題に。ネットにも、2人を祝福する声であふれ、『おめでとうございます! 無事に生まれてとても嬉しい気持ちでいっぱいです』『明るいニュースをありがとうございます!』『赤ちゃんも誕生されて、ますますお2人に幸せが訪れるといいですね』『清野菜名さんのファンです。無事出産おめでとうございます!』『暗いニュースが多い中、こんなに嬉しいニュースが聞けてとても嬉しい。大切に大切に育てていってください』などの反応が殺到。また、清野は2022年だけでも3本の公開予定の映画があり、主演ドラマ『婚姻届に判を捺しただけですが』(TBS系)が昨年12月21日まで放送されていたことから、『ついこの間までドラマが放送されていたので、もう出産されたことに驚きました』『お腹に赤ちゃんがおられる中、ドラマ撮影大変でしたね』『勝手に体調を気にしてハラハラしておりました。無事にご出産されて、わがことのように安堵しています』といった声も見られました」(テレビ誌ライター)
一方、父親となった生田も、今夏の舞台「てなもんや三文オペラ」のほか、主演映画「渇水」、Netflixオリジナルドキュメンタリー映画「Untitled Toma Ikuta Documentary」などの公開が控えており、引き続き、夫婦そろっての順風満帆な活躍を期待したいところだ。
(木村慎吾)