声優の佐藤日向が6月1日、自身のツイッターを更新。「この度、佐藤日向公式Twitterになったことをご報告させて頂きます」と、ツイッターアカウントに公式マークが付与されたことを明かした。
佐藤は続けて「とてもとても長い戦いでしたが これにて非公式四天王からの脱退です」と感慨を滲ませ、「たくさんの応援ありがとうございました!!!」とフォロワーに感謝。
「佐藤さんは以前から自身のツイッターに公式マークが付くことを望み、何度も申請をくり返していましたが、そのたび却下され、その悔しさ・理不尽さを毎回ツイートしていました。彼女はフォロワー数24万人を超える人気声優ですが、なぜこれまで公式マークがつかなかったのか、詳細はわかっていません。これまで佐藤さん本人が申請していたようですが、有名芸能人といえど個人での申請にはなかなか公式マークがつかないようで、あるいは今回所属事務所が申請したのではという見方も出ています」(ネット系ライター)
佐藤のようにツイッター公式マークを希望しながらも、現在のところ認められていない、俳優の濱田龍臣と鈴木福、謎解きクリエイターの松丸亮吾の3人と佐藤を合わせ“非公式四天王”とツイッター民の間では呼ばれているが、佐藤の“四天王脱退”の報には、“残り3人”もすかさず反応。
濱田は同日、「ついてる。。。ついてない。。。ついてる。。。ついてない。。。ついてる。。。。」と、自身に公式マークが付かないことを踏まえ自虐的に(?)佐藤を祝福。鈴木も「佐藤日向さん、公式マーク取得おめでとうございます!?!?!?」と、動揺を隠せないツイート。松丸は佐藤のツイートを引用し、「ふふふ… やつは四天王の中でも最弱…… うっ……」と、悔しさを露わに。
なお、佐藤は同日「非公式席一つ空いたので土岐さんに『非公式四天王』の座を引き継ぎたいところですね」と、声優仲間の土岐隼一を“次期四天王”に指名。土岐は「この度、先代『佐藤日向』氏より、四天王を襲名いたしました、土岐隼一と申します。四天王の名に恥じぬよう、一刻も、刹那も早く卒業できるよう精進して参ります。何卒、よろしくお願い致します(なんだこれ)」と、四天王襲名を受ける心意気(?)をツイートした。
「土岐さんも同日、公式マークを申請したようですが、秒で却下されたことを報告しています。これには“四天王”残党の方々も喜びの反応をしています。当分は土岐さんを加えた“新・四天王”としてツイッターを盛り上げそうです」(前出・ネット系ライター)
新・四天王は、佐藤に公式マーク付与のコツを聞いたほうがいいかもしれない?
(石見剣)