一歩下がって夫を立てるのが梨園の妻の役目。それを必死に果たそうとする藤原紀香だが、やはり彼女本来の「目立ちたがり屋」気質は隠しきれなかったようだ。
7月28日付のブログによると、紀香は公演先の金沢で自分のためにおみやげを購入したと報告しているのだが、それがなんと金箔のスマホカバーなのだ。カバーの全面に金箔が貼り付けられ、羽ばたく鶴と松の模様があしらわれている。
「金沢は金箔でよく知られています。加賀藩の藩主である前田利家は全身に金箔を張りつけた具足を身につけて、金沢の金箔技術をアピールしました。今も日本の金箔のほぼ全てが金沢で作られていますから、名産品ということで購入したのでしょう。ただ、あまりにも成金趣味といいますか、はっきり言ってセンスは感じられませんね。価格はわかりませんが、相当するはずです」(マスコミ関係者)
周りの評判を紀香はブログで「みんなに、わ!と言われる携帯になりました(笑)」と記していて、周囲がドン引きしているのが伺える。
「このスマホカバーから紀香の“目立ちたくてたまらない”気持ちがにじみ出ているように思えます。片岡愛之助はちょうど海外に行っているので、梨園の妻としての気持ちが緩み、彼女本来の見栄っ張りな性格が出てしまったのではないでしょうか」(スポーツ紙芸能デスク)
そんな彼女に梨園の妻が務まるのか、心配でならない。