俳優の岡田准一が9月13日、「朝生ワイド す・またん!」(読売テレビ)に出演。「人生でいちばん恥ずかしかった経験」について語った。
9月16日公開の主演映画「ヘルドッグス」のPRを兼ねて出演した岡田は、「テレビで一度も話したことがない『人生でいちばん恥ずかしかった経験』」について質問を受け、エピソードを披露。「テレビ番組で『久しぶりにバック転しようか』となって」とした上で「着地した時に」ヒップが「割れたんです」と明かし、「着ていた服がビリって言って。それがいちばん恥ずかしかったですね」と笑った。
ネット上では岡田の発言に、《ヒップから火が出るほど恥ずかしかっただろうね。大変でしたな》《これ私も経験あるけど(原因はバック転じゃないよ)衝撃だよね。あの音の大きさといったらね》《私は人前でスカートの裾を電車のドアに挟まれて無理やり取ろうとしたらビリビリ~って破れて肌着丸見えになったことだよ》など岡田と同様の体験をした声も寄せられた。
「番組では『テレビで一度も話したことがない』という前提でしたが、実は20年9月にV6として出演した音楽番組『バズリズム02』(日本テレビ系)でも同じエピソードを明かしています(笑)。
岡田のズボンが破れたのは15年に出演した音楽特番『ベストアーティスト2015』(日本テレビ系)でのパフォーマンスの時のこと。当時V6は20周年を迎えた時期で、メンバー全員で曲の最後にバック転に挑戦することになった結果、破れてしまったようです。細身だった20代の頃と違い、当時、岡田はすでにジムでのトレーニングで筋肉を増量していましたからそれも原因だったようです」(芸能記者)
次やる機会があれば、よく伸びる生地で挑戦したほうがよさそうだ。
(柏原廉)