口の悪さは相変わらず?
モデル・木下優樹菜が自身に集まるネットのアンチユーザーをゴキブリや排泄物にたとえたことに、呆れる反応が上がっている。
木下は10月4日までに自身のインスタグラムアカウントを更新。ストーリーズの機能を使い、「秋晴れ」の中、お洒落なワンピース姿を公開すると、「銀杏つぶれすぎな道まぢ(排泄物を表す絵文字)」と綴り、銀杏の独特なニオイを表現した。
続けて、「アンチと誹謗中傷するやつ銀杏ぢゃんっておもってたけど銀杏に失礼だから(先の絵文字)って呼んでる」と、アンチを中傷。この木下の投稿に対し、フォロワーから「(先の絵文字)も大切だから‥‥生ゴミって呼びましょ」「そんなヤツはゴミでいい」「それじゃ(先の絵文字)に失礼」などと賛同するリアクションが集まると、木下は「すっっごいくるぢゃん みんなけっこーいうね爆笑 Gでいい? ゴキブリ」と反応。アンチへの呼称は銀杏、排泄物」を経て、最後は「ゴキブリ」と決定したようだ。
木下は今年3月17日、写真集「CORRECT」の出版記者会見に登場した際、SNSやYouTubeチャンネルに書き込まれるアンチからの中傷コメントについて「今に始まったことではないので」と苦笑。これまでと異なる点として「アンチの方の意見も見よう、知ろう、っていう気持ちが出ました」と前向きに解釈することが増えたと説明しつつ、やはり厳しい言葉については「普通に傷付くし、悲しい気持ちになる」「人を傷付けるために言ったりするのは凶器だなと思う」などと語っていた。
木下が長くアンチによる書き込みに悩まされている原因は、2019年秋のタピオカ恫喝騒動があるわけだが、世間からは、今回のストーリーズでの発信を受け、やっぱり反省していないとの指摘が…。
「当時、木下は姉が勤務するタピオカ店オーナーとトラブルになり、DMから『こっちも事務所総出でやりますね』『いい年こいたばばあ』『おばたん』などの暴言を連発。その口の悪さ世に出回る騒動となり、本人は後に何度も反省を迫られるてん末に。今回のストーリーズでの荒々しい言葉遣いには『子供いるんだよね? 親だよな』『精神年齢低すぎてかわいそう』『やっぱりそういう人なんだなぁって思っちゃう』『アンチに対してアンチと同じことをしている』といった苦言が並んでいます」(テレビ誌ライター)
アンチに対する中傷が、また新たなアンチを生んでいるという現状に気付くべきかもしれない。
(木村慎吾)