10月8日、“コント芸日本一”を決めるバラエティ特番「キングオブコント2022」(TBS系)が放送された。同大会では、優勝コンビ以外の芸人にも大きな注目が集まったという。
「今大会では、ビスケットブラザーズが15代目キングに輝き、優勝賞金1000万円を獲得。さらに松本人志ら審査員の付けた点数でも、歴代最高をマークしたことも話題となりました。一方、ネット上では、準優勝という結果に終わったコットンのネタについても、『不貞とタバコという尖ったネタで笑いを取ったのが凄い』『個人的にはコットンが優勝』『イケメンだしコットン売れそう』と絶賛コメントが相次いでいます」(芸能記者)
今回、惜しくも優勝を逃したコットンは大会後、自身のツイッターを更新。ツッコミ担当の西村真二は、前日に放送されたバラエティ番組「しくじり先生」(テレビ朝日系)で結婚を発表していたため、「嫁ちゃんすまん! 新婚旅行ちょっと安いとこになる!」と、妻にメッセージを送っている。
今後ブレイクが有力視されているコットンだが、西村の今後については一部で心配する声もあがっているようだ。
「西村といえば身長181センチのイケメンで、慶応大学時代はミスター慶応コンテストで優勝するなど、かなりのモテ人生を歩んできたそう。過去に出演したYouTube動画では、夜の経験人数が300人を超えたとも告白しています。また、抱いた女性の中には、相談に乗っているうちに親密な関係になったという女子アナもいたのだとか。そんな中、西村の女好きな性格を知る一部のお笑いファンからは、『今後、不貞スキャンダルで足元を救われないといいけれど…』『売れたら、もっと女性が寄ってくるだろうから気をつけてほしい』などと、心配する声もあがっています」(前出・芸能記者)
結成10年目の2021年4月1日にコンビ名を「ラフレクラン」から分かりやすく親しみのある「コットン」に改名。さっそく準優勝して知名度を爆上げさせただけに、ネタの不貞行為が現実のものとならなければいいが…。