仕事もデキて、身だしなみもいつもキレイにしている職場の先輩Mさんは、男性はもちろん、同性の女性から見ても憧れの存在。
そんな誰からも慕われる「働きマン」の彼女ですが、たったひとつだけ“残念”な部分があるんだそうです‥‥。
「英語もペラペラで仕事もバリバリ。顔もスタイルも性格もよかった彼女は、同僚の間でも“出世間違いナシ”と言われていたんです。だけどそんなある日、上司から『歯並びが悪いと出世できないよ』と忠告されたんだとか」
そう話すのは、働きマンMさんの同僚リカさん。
リカ:「実はMさんの勤務先は外資系のIT関連企業。なんでも海外では“出世できない条件”として歯並びの悪さが挙げられるほど重要な問題なんだとか。というのも、キレイな歯並びは“教養人”の証し。そのため就職活動時期までに矯正をするのが一般的なんだそうです」
なるほど、これはMさんだけの問題ではなく、今後ますます進む“女性のグローバル社会への進出”を考えると見過ごせないですよね。確かにいまや就職を期に八重歯すら矯正する人も増えているんだそう。若い女性の間では、すでに欧米的な美意識が浸透してきているようです。
リカ:「だけど、問題はそれだけではなかったんです。その後、結婚を前提にお付き合いしているカレの実家に遊びに行った際、向こうのお母さんから『歯並びが悪いのね』と何気なく言われて、とても気になりだしたんだとか。以来、カレの両親の前では『歯を見せて笑えなくなった』ことをすごく悩んでいました‥‥」
確かに人の視線を追跡する「アイトラッキング調査」(※1)でも、歯並びの悪い笑顔は印象を悪くしてしまうというケースが実証されているようです。
こうした実験からもわかるように、いまや女性の“歯並びの悪さ”は、特に仕事や結婚について考える20~30代の女性にとって切実な問題になりはじめていることがわかります。
リカ:「そこで彼女に提案したのが歯列矯正。かつては子供のうちに治すことが多かったのですが、最近では大人になってから始める人も少なくないんです。なぜならば、最新の歯列矯正ではこれまでのワイヤー矯正とは違う透明の『マウスピース矯正』を採用する病院があり、これならあの悩ましい“ワイヤー丸見えの口元”にもならず、人前で堂々と笑顔を見せることができるからなんです」
このマウスピースは厚さなんと1ミリ以下の超薄型、目立ちにくい素材でできていて、矯正装置(アライナー)をつけているとは思えないほど自然な見た目を実現。しかも矯正期間はワイヤーとほとんど変わらないため、仕事で人と接することの多い大人の女性には、まさに最適なんです。
リカ:「マウスピースは一人ひとりの歯に合わせて作製されるため痛みも少なく、しかも食事の時や写真を撮る際など、いざという時には取り外しも可能。だから歯磨きもしっかりできて、衛生面でのメリットもとても大きいんです。」
その後、リカさんの勧めでマウスピース矯正をしたというMさんは「自分の笑顔に自信がもてるようになった」と一層キラキラと輝く女性になったそうで、カレの両親の前でも素敵な笑顔を見せられるようになったそうですよ。
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就職に転職、婚活に結婚‥‥華々しい20~30代の人生を“最高の笑顔”で過ごすためにも、歯列矯正を一度、まじめに考えてみてはどうでしょうか。
※1 歯並びスマイル「視線追跡」調査/eye tracking research
出典:歯並びスマイル