知っておきたい!「WEB3」や「ブロックチェーン」など次世代型インターネットの基礎知識

 最近、よく耳にする「WEB3」や「メタバース」、「NFT」という言葉。何のことか分からないという人も多いかもしれません。でも、これから来る新しい時代に乗り遅れないために、ぜひこれらのキーワードの意味をチェックしておきましょう。

 イラスト・マンガ制作アプリなどを手がけるセルシスの子会社である&DC3が、「DC3」というデジタルコンテンツの流通基盤ソリューションをリリースしたことにともない、その発表会に登壇したITジャーナリストの三上洋さんが「WEB3」や「ブロックチェーン」を分かりやすく解説していました。詳しくみていきましょう。

■「WEB3」とは?

 今はグローバルで大きなIT企業によってメールやSNS、決済などのさまざまなサービスが運営されていますが、次の時代では企業などによる運営はなくし、ブロックチェーンという技術によって、そうしたサービスが利用されるようになるのだとか。この次世代分散型インターネットを表す概念がWEB3なのです。すでに仮想通貨はその仕組みで運用されているので、全体的に広がるのは決して遠い未来ではなさそうですね。

■「ブロックチェーン」とは?

 ブロックチェーンとは「分散型台帳」と呼ばれるもので、台帳は取引の記録のこと。例えば、「AさんからBさんにお金が渡された」「BさんからCさんへ画像が渡された」といった取引の記録を一つの台帳にまとめ、それをみんなで「大丈夫?本物?」などと確認し合うことで、Aさん、Bさん、Cさんの取引が保証されるという仕組みのこと。

 今回リリースされたDC3にも、このブロックチェーンの技術が使われています。DC3は、現在稼働しているデジタルコンテンツサービスに組み込むことで、WEB3時代に向けたコンテンツの流通サービスに容易に転換することができるもの。デジタルコンテンツが唯一無二のモノとなることで、権利者の許諾を条件に、デジタルコンテンツの二次流通や貸し借り、加工・編集などが実現するそうです。

 DC3の仕組みが導入されたサービスを利用すれば、例えば自分のデジタル写真集を販売する際に複製されることはなく、「100部限定」などにすればさらに価値を出すことができるというメリットが生まれます。写真集の一部にサインや落書きをする機能も可能なので、ファンに対してプレミア感のあるコンテンツとしてプレゼントできるというメリットも。今や、芸能人やタレントだけでなく、YouTuberなど一般人がタレントになっている時代。DC3が浸透すれば、自身の作品やコンテンツをより手軽に販売できる日も近くなりそうですね。

 他にも、WEB3関連のニュースは続々とリリースされています。例えば、サンリオがブロックチェーン事業を展開するベンチャー企業のGaudiyと協業し、サンリオのキャラクターを活用したグローバル向けコミュニティサービスを2023年前半にリリースすることを発表。WEB3に本格参入する姿勢をみせています。楽しむ側としては、どんな新しいコンテンツと出合えるのか、今から楽しみですね。

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