会社で仕事終わりに日報を書くことはありませんか? 実は、周囲と差をつけて評価を上げる書き方があるんです。そのポイントを紹介していきましょう。
■細かい報告を心がける
まずは、日報の目的を完璧に遂行しましょう。それはもちろん、その日1日にあったことの報告ですよね。そのため、相手に“分かる”ように書くことが求められます。できるだけ細かい報告を心がけるとよいでしょう。
■ときには上司に質問する
その日発生した出来事で、業務時間内に質問できなかったことや、すぐに解決する必要がなくても疑問があることなどは、上司に質問してみてください。「やる気があるな」と、評価が上がるかもしれませんよ。
■やりたいことを明確に書く
1日の報告だけではなく、自分が組織の中でやりたいと思うことがあれば、それを明確に書いてみましょう。その意欲は上司に伝わり、いつか登用してくれるかもしれません。ただし、現状認識やメリットなども含めて論理的にです。抽象的なものだと、「ただの妄想か……」で終わって逆効果になることもありますから注意してくださいね。