普段、何気なく過ごしている夫との生活。でも、本音を言えば「表面的には、うまくやっているように見えて、内心では愛情が薄れているかも……」と感じていませんか。
そんな人は、“夫をダメにする”接し方をしているかもしれません。自分では夫へ愛情たっぷりに対応していると思っていても、実はそうではないこともあるんです。例えば、次のような接し方は夫をダメにするといわれています。チェックしてみましょう。
■被害者モード
家事や育児が大変なときには、「なんで自分ばかり」「なんで夫は手伝ってくれないの?」と被害者モードになりがちです。でも、それは自分を悲劇のヒロインにしたいだけ。こうなると、夫は「自分は妻を幸せにできていないんだ……」と感じ、その思いにつぶされてダメ夫になってしまうのです。
■禁止の言葉遣い
「~しないで」「~やめて」といった禁止の言葉で夫を支配すると、その理由に腹落ちしていない場合に反発を招くことも。それでも表面的には妻に従うので、気持ちに“裏表”が出てきてしまうのです。裏で不貞などの裏切りが起きてしまう可能性もあるでしょう。
■尽くし過ぎる
昔から「尽くす妻はよい妻」と言われてきましたが、尽くし過ぎてしまうと、まるで母親のように夫を甘やかすことになってダメにしてしまいます。夫が大好きな妻も多いですが、もしかしたら、それが夫をダメにしている原因になっている可能性もあるのです。
いかがでしたか? これらのように夫と接していないか、一度ぜひ確認してみてくださいね。