2月23日より公開の映画「湯道」の宣伝番組「映画 湯道公開記念 開運スペシャル」(フジテレビ系)が2月20日に放送された。
この映画は、とある銭湯を舞台に都会から戻ってきた兄・三浦史朗(生田斗真)と犬猿の仲の弟・悟朗(濱田岳)を取り巻く人間模様を描いた笑いと涙の群像劇。この番組には、秋山いづみ役の橋本環奈も出演している。
「橋本演じるいづみは、物語の舞台となる『まるきん温泉』で働く看板娘で、明るく愛嬌のあるキャラクター。番組では銭湯でのルーティンについて『子供の時からコーヒー牛乳とかフルーツ牛乳とか、銭湯に行った時にしか飲めないという特別感ありますね』とコメントした風呂好きの橋本は、今でも銭湯に行くことがあると言い、『大きいお風呂に入るってそれだけですごい幸せな気持ちになる。先週とかもちょうど普通に1人で銭湯に行きました』と語っています」(芸能ライター)
橋本は映画の公式サイトでも「おやすみができたら必ず温泉や足湯に行くぐらいお風呂が大好きなので、この作品が決まってうれしかったです(笑)」とコメントするほど風呂好き。そんな橋本の“風呂ルーティン”には、ほかにも欠かせないものがある。
「2月12日に放送された番組『シューイチ』(日本テレビ系)では『湯道』のキャストが出演して“マイ湯道”について語りました。橋本は『一、水位はちょっと多め』『二、お風呂のものはすべて浮かせる』『三、グラスは先に冷やしておく』の三箇条を掲挙げました。3番目の『グラスは先に冷やしておく』は、ビールのため。橋本は『“湯道”というのは、湯につかった後のことも、アフターケアもちゃんと考えておくべき』。これには生田も『いいね、3つ目』と感心していました」(前出・芸能ライター)
きっと今夜もキンキンに冷やしたグラスとビールで1日の疲れを癒していることだろう。
(窪田史朗)