俳優・松山ケンイチといえば、3月17日に最終回を迎えた「100万回 言えばよかった」(TBS系)では、井上真央演じる悠依に好意を抱くも、自身の気持ちを伝えることなく守ることに徹した魚住刑事を好演。放送中のNHK大河ドラマ「どうする家康」では、家康を裏切って三河から追放されたが、史実上は遅くとも本能寺の変が起きる少し前までにはまた家康の臣下として戻る本多正信を演じている。そんな松山が3月22日放送の「TOKIOカケル」(フジテレビ系)で漏らしたある発言が注目されているようだ。
この日の放送で、2018年にスタートさせた二拠点生活の暮らしぶりが松山本人の口から語られたのだが、その中で「今は第4夫人くらいまでいる」との発言に大きな反響が起きているのだ。
松山によると、東京と北日本の雪深い田舎での二拠点生活では、松山が東京で仕事をしている時は小雪が田舎で子育てや畑仕事を行い、小雪が東京で仕事をしている時は松山が田舎で子育てや畑仕事を行っているとのこと。松山が田舎で子育てや畑仕事をしている時には、自宅の周囲に住む「マダムたち」が松山を気遣って食事等の世話を焼いてくれるそうで、「だからボク、今、あれなんすよ。第4夫人くらいまでいるんす」と言ってスタジオの笑いを誘ったのだ。
「ネット上には『私も松ケンの世話がしたい!』『松ケンにごはん作りたいよ~』『松ケンが作ったトマト食べさせてもらえるならなんでもお世話します!』『松ケンの御近所のマダムたちがうらやましすぎる。私のことも第8夫人くらいにして! 田舎に移住する!』など、松山のお世話をしたいとする声が数多くあがっています」(女性誌記者)
松山の洗濯物だけ一般的な洗剤で、小雪や子どもの洗濯物はサンゴの粉等の自然派洗浄剤で洗濯していることも明かした松山。松山の場合だけなぜ一般的な洗剤を使用するのかとの質問には「くさいらしいんです」「ダメみたいです」答えていた。
ネット上には「松ケンのくさい洗濯物を洗いたい」との声も。もっとも妻の小雪にしてみれば、第5、第6夫人…と増えていくのは、さすがにマズいのでは!?