現在公開の映画「怒り」での演技が大好評の妻夫木聡。8月には女優のマイコと結婚し、公私ともに脂が乗っている時期と言えそうだ。
ところが、以前から妻夫木を悩ませている“ある噂”が再燃しているという。
「妻夫木が“男を愛する男”だという噂はデビュー当時からずっとありました。マイコと8月に結婚したのは映画『怒り』の公開が9月とわかっていたからという説まであるほどです。妻夫木はこの映画でゴリゴリの男を愛する男・優馬を演じており、ホンモノだとバレる前にどうしても結婚しておきたかったのではないかというのです」(芸能関係者)
今作は宮崎あおいと松山ケンイチが演じる男女のベッドシーンもあるが、こちらは布団に並んで寝ているようなサラリとした描写に対して、妻夫木と綾野剛が演じる男同士のベッドシーンは時間も長く激しくねちっこい。そのため、腐女子のみならず新宿二丁目界隈でも大評判になっているのだ。
「男同士が相手を求めるパーティ会場で見せた妻夫木の男を見る目はガチだった。値踏みをするように細部までのぞき込もうとするいやらしい視線は、まさに男が男を物色する目そのもの。あれが演技だったら妻夫木は天才俳優というのが二丁目界隈の見解です」(新宿二丁目飲食店経営者)
妻夫木本人が各所で「もっと優馬でいたかった」と言っているところがまた、噂を煽っているとしか思えないのだが、真実は神のみぞ知るといったところか。