河合郁人が“Snow Manへの世間の辛辣評”をホロ酔い告白!宮舘涼太も同調しつつ感謝表明した「あの3人」とは
「嬉しいって言い方、先輩っぽくてイヤなんだけど、Snow Manの勢いっていうのは…切り取り記事にされるとイヤなんだけど、Snow Manが売れるって思ってた人って、めちゃめちゃ少なかった…」
元「A.B.C-Z」のタレント・河合郁人が、「Snow Man」の宮館涼太を招いてYouTubeチャンネル「かわいたちチャンネル~Purple Rain~」を更新(10月10日付)。サシ飲みしながら、様々なことをホンネで語り合う中で、河合の口から冒頭の言葉が飛び出した。
2020年1月22日発売の「D.D」でCDデビューするや、132.8万枚を売り上げ、オリコンチャートで同年の年間1位を記録。今や音楽シーンだけではなく、バラエティ、ドラマ、映画に引っ張りだ「Snow Man」。「売れると思っていた人がいなかったなんて、何を言っているんだ!」と思われる方も多いことだろうが、当の宮舘も冒頭の河合の発言に「いや、いなかったですよ」と即答するのだ。
「それがこうなってるのは、後輩たちはめちゃめちゃ自信につながると思う。やり続けることが大事なんだって…」と話す河合に、宮舘が「あの3人にも感謝してますよ」。すると、河合が「ラウール、(向井)康二、(目黒)蓮にね」と言ってうなずく…。
「Snow Man」は、宮舘、岩本照、深澤辰哉、渡辺翔太、阿部亮平、佐久間大介の6人で2012年5月に結成。19年1月にラウール、向井康二、目黒蓮が加入し、9人組グループとなったのが現体制。選考メンバーの6人は苦労人だ。
河合はさらにこう続ける。
「(先行メンバーの6人は)それを受け入れたくないって気持ちになってもおかしくないわけじゃん。でも受け入れて、形にして。ファンのみなさんも最初は受け入れるの難しかったかもしれないけど、それを補えるようにメンバーそれぞれが頑張って、グループ自体で仲良く前に進んで行ってるのが示せてるのが…スゲぇなって思ってる」
そして、「オレは『それスノ(「それSnow Manにやらせて下さい」=TBS系=)』出た時に、“あっ、今の時代のSMAPだ”って思ったもん」とまで、最後は激賞したのだった。
(所ひで/YouTubeライター)
