SixTONESが新曲解禁も…「だが、情熱はある」ラストに飛び交った「若林&山里ファンの怒り」とは

 4月9日に放送されたKing&Prince・高橋海人とSixTONES・森本慎太郎主演のドラマ「だが、情熱はある」(日本テレビ系)第1話の視聴率が、4.7%だったことがわかった。同ドラマは、日曜ドラマ枠において最低視聴率を記録したという。

「本作はオードリーの若林正恭と南海キャンディーズの山里亮太の半生を描いたドラマで、若林役を高橋、山里役を森本が演じていますが、放送前からネットで『ダウンタウンとかならまだしも、この2人の半生にみんな興味あるのかな?』『なぜ対極なジャニーズが主演なの』と、ネガティブな意見が飛び交っていました。そんな一部の予想通り、初回視聴率は、日テレ日曜ドラマ枠で最低記録を更新。過去、初回2ケタ台だった菅田将暉の『3年A組-今から皆さんは、人質です-』や広瀬すずの『ネメシス』と比べると、半分以下の数字となっています」(テレビ誌記者)

 また、ドラマのエンディングでは、当日まで発表されていなかった主題歌が解禁され話題に。すると、そのアーティストに関して、ネットでは賛否の声があがっているという。

「今回主題歌に起用されたのは、出演者の森本が所属しているSixTONESの楽曲でした。これにはジャニーズファンから、『SixTONESの新曲カッコ良すぎ!』と称賛の声があがることに。その一方で、ドラマの題材となった若林と山里による漫才ユニット『たりないふたり』といえば、2人をイメージして作られたCreepy Nutsによる同名楽曲が存在します。さらにその曲は、ドラマの宣伝映像でも使われていたため、一部視聴者から『なんで主題歌がCreepy Nutsじゃないの?』『Creepy Nutsじゃダメだったのか…なんか残念』『SixTONESに変えられたのが悔しい』と怒りの声があがっているのです。SixTONESのED曲は、そのメロディからCreepy Nutsによる楽曲提供ではないかと噂されていますが、ジャニーズでなく(Creepy Nutsの)ラッパー・R-指定の声で聞きたかったというファンも多いようです」(前出・テレビ誌記者)

 4月30日からは、テレ朝が日曜22時のドラマ枠をスタートさせるため、さらに苦戦が予想される「だが、情熱はある」。今後、ネガティブな意見を吹き飛ばすような演技と展開を期待したい。

Asa-Jo チョイス

  1. 206979

    【ニトリ】便利過ぎる!と評判のキッチングッズ3選

    便利なグッズがたくさん揃う「ニトリ」。中でも、キッチングッズは定評があるようです。人気のグッズを3つみていきましょう。■「片手で計量できるポット」料理の最中、計量しながら不便さを感じることがあると思います。でも“すり切り … 続きを読む 【ニトリ】便利過ぎる!と評判のキッチングッズ3選

  2. 206964

    みんなと仲良くするのは不可能!?知ると“人間関係が楽になる”心理学の法則とは?

    人間関係での悩みがあると、毎日が楽しく過ごせませんよね。とくに、「気が合わない人とも仲良くしなきゃ……」と思っている人は、悩みを抱えやすいです。そこで今回は、“人間関係が楽になる”心理学の法則を紹介していきましょう。■「 … 続きを読む みんなと仲良くするのは不可能!?知ると“人間関係が楽になる”心理学の法則とは?

  3. 207215

    これはダメ!小腹が空いたときのNGな食べ方

    小腹が空いたときって、どんなものを食べていますか? 人それぞれ定番のフードがあるでしょう。でも、チョイスしたものによっては、健康を損ねてしまったり太りやすくなったりすることも。そこで今回は“NGな小腹の満たし方”を紹介し … 続きを読む これはダメ!小腹が空いたときのNGな食べ方

注目キーワード

ランキング