暑さとともに、日差しも強烈な2023年の夏。紫外線対策は必須となっています。中でも、外で働く仕事の女性たちは、どのような対策をしているのでしょうか。実際の声を探ってみました。
■アームカバーを付ける
半袖で作業している場合、腕の日焼けが気になりますよね。とくに、自転車をこぐときには腕の表面だけが焼けがちで、そこだけが黒いと格好悪いことになります。そんなとき、アームカバーがあれば重宝しそうです。黒いアームカバーは、腕の細見え効果もあるといわれているのでうれしいですね。
■日焼け止めを塗る
日焼け防止といえば、まずは日焼け止め。肌が露出しているところに日焼け止めをたっぷり塗っては、「塗り直しも怠らない」という女性は多くいます。ある女性は、「毎年夏は何本も日焼け止めクリームを買っている」とのこと。やはり、日焼け止めは基本の対策ですよね。
■帽子、ロング手袋、タオルの3点セット
汗をかく作業では、「帽子やロング手袋、タオルが欠かせない」という人もいるようです。とくに、「首の後ろは日焼けしやすいので大変」という声が多いです。
■長袖を着る
園庭遊びの時間のある保育士や日中は外に出っ放しの農家の人などは、「長袖を着るのは当たり前」という声も。ただし、暑くて耐えられなくなることもあるので、その辺りは注意が必要ですね。
働く女性たちは、日焼け対策のためにさまざまな努力と工夫をしているようです。ぜひ参考にして、日焼けによる悪影響を未然に防ぎましょう。