放送中の「きのう何食べた?season2」(テレビ東京系)も絶好調な西島秀俊。特にオープニングで内野聖陽演じるケンジを見る西島演じるシロさんの微笑みが「シロさんとしてだけじゃなく西島秀俊としても本当に笑っているから好き」と大好評だ。
そんな西島のことを10月26日放送の「めざまし8」(フジテレビ系)内のコーナー「古市憲寿のエンタメ社会学」に登場した竹野内豊が「芸能界で仲のいい役者」と明かしたことで話題になっているようだ。
2人は2022年5月公開の映画「シン・ウルトラマン」で共演。西島は防災庁「禍威獣(かいじゅう)特設対策室専従班」(禍特対=かとくたい)の班長・田村君男、竹野内は「政府の男」として出演している。竹野内は「そんなしょっちゅうはお会いしたりとかしないですけど」としたうえで「『シン・ウルトラマン』の時に樋口(真嗣)監督とか、みんなで打ち上げをやってたみたいですね。樋口さんから連絡がかかってきて『西島さんが竹野内さんに会いたがってるから、今から来ないか』っていうお誘いを受けて、それがきっかけでご自宅に招待してくださったり、そういうことはありましたけど」と、西島との交流のきっかけを端的に説明した。
「ネット上には西島の家に竹野内が訪れるということに対し『西島の妻がうらやましすぎる』『夫の西島秀俊、夫の友人の竹野内豊がいるリビングルームを想像しただけで鼻血出そう』『10分でいいから西島秀俊の妻になって竹野内豊をお招きしたい』といった声があふれています。これまで竹野内はプライベートなことをほとんど語ったことがなかったため、この日の『古市憲寿のエンタメ社会学』コーナーは非常に貴重だと思います」(女性誌記者)
公開中の映画「唄う六人の女」では、山田孝之とW主演しているため、映画PRでメディア露出が増えている竹野内。同日放送の「徹子の部屋」(テレビ朝日系)にも出演し、現在83歳の“お世辞は言わない母親”のほうが映画をよく観ていると明かしていたが、息子の新作映画に対する率直な感想を聞かせてほしいものだ。