モデル・ゆうちゃみが12月5日放送の「ロンドンハーツ」(テレビ朝日系)に出演。担当マネージャーから面倒臭がりな一面や、“鬼電”行為などをバラされている。
この日のテーマは、“タレントの取り扱い説明書”で、出演者の各担当マネージャーも登場し、タレントの扱い方や注意点、不満などを漏らした。
中でも、強烈なインパクトを与えたのは、マネージャーが明かしたゆうちゃみのズボラな性格だ。マネージャーによると、「“面倒臭いから”と言って、スマホの充電を家でしないので、電池が切れて連絡が取れなくならないよう、収録中などに楽屋でボクが(ゆうちゃみのスマホを)充電するようにしてる」とのことで、共演者からは驚きの反応が上がった。
ゆうちゃみは「充電器を挿すっていうのが面倒臭くて。だから家では充電がなくなりそうになったら、彼氏が充電してくれてる。自分では絶対にやらないです」と、交際中のK-1ファイター・玖村将史に充電してもらうという。
出先で電池が切れてしまった際には、基本的には「誰かが充電してくれるまでそのままです」と、ゆうちゃみ。しまいにはマネージャーにスマホの画面を見せて、「何か画面真っ暗やな」と告げて気付いてもらうという“あざとい戦略”を明かしていた。
「担当マネージャーによると、他にもゆうちゃみからの連続的な“鬼電”も日常茶飯事だといい、その要件は“どうでもいい内容ばかり”とのこと。男性マネージャーの容姿について『松坂桃李に似てるよなぁ~』と話したり、“今こんな事してて、めっちゃおもしろい”などの会話をわざわざ電話で語りかけてくるといいます。共演者からは、くだらない内容の電話にも律儀に対応することを褒められたが、マネージャーは『出ないと、出るまでかけてくる』とポツリ。ゆうちゃみは、マネージャーを“マブダチ”のような存在だと話していましたが、ネットには『あまりにコキ使いすぎ。こうやってパシリ扱いされてたら、ロクに仕事なんかできない』『甘えるねぇ』と呆れる声が上がっていました」(テレビ誌ライター)
実家暮らしで甘やかされて育ってきたというゆうちゃみは、洗濯機の使い方も分からないレベルで、東京では週に1回、まとめて洗濯物を大阪の実家に宅配して、洗った状態で送り返してもらっていた。
マネージャーと彼氏の双方から愛想を尽かされないよう、少しずつ自分でできることを増やしてほしいところだが…。
(木村慎吾)