元女優で、現在は花創作家として活動中の志穂美悦子(68)が2月7日までにインスタグラムを更新。7日より、東京ドームシティプリズムホールで行われている「世界らん展2024-花と緑の祭典-」(2月14日まで開催)にて、華道家・假屋崎省吾とのツーショットを公開。「假屋崎省吾先生のお隣で作品を作らせていただきました」と報告した。
志穂美といえば、1973年にデビュー後、本格アクション女優として活躍。87年に長渕剛との結婚を機に芸能界を引退したものの、現在は花創作家として精力的に活動中である。芸能関係者は語る。
「もともと、故・千葉真一さんが創設したジャパン・アクション・クラブに所属していたアクション女優だったとあって、今でも68歳だとは思えない美貌とスタイルを保っています。昨年10月28日の誕生日にインスタに投稿した写真では、ジムで黒のトーレニングウェアに身を包み、隆々とした上腕二頭筋をアピールしていました」
また、昨年末11月に発売された雑誌『美ST』ではみずからの健康法を語っている。その内容はというと、
「20年ほど筋トレは続けていたそうですが、40歳を過ぎてから食生活に関しても勉強を始め、2022年に夫の長渕がトレーニングをサポートする器具“シックスパッド”のCMに出るにあたって、完璧な腹筋を作るために、一緒に食事コントロールを徹底したそうです。ご飯は酵素玄米かロウカット玄米、おかずも鳥のささ身か胸肉、豆腐や納豆…ほかにも、ベンチプレスの回数や食べたモノ、睡眠時間をすべて把握するために書き出すレコーディングダイエットもしていたそうです」(前出・芸能関係者)
現在67歳の夫の肉体もいまだにスゴそうだが、夫にはどんなアドバイスをしていたのだろうか。そのあたりのこともいつか明かしていただきたいものだ。