アサジョ

イケメン ラブ エイジングケア!大人女子を楽しむための情報サイト!

ライフ
2016/11/30 18:15

安倍総理の子どもの貧困に向けたメッセージが「他人事過ぎる」と怒りの声

ライフ
2016/11/30 18:15

20161130kodomo

 11月8日に行われた「子どもの未来応援国民運動」1周年の集いで、安倍総理が公表したメッセージ。これが今、ネットを中心に大炎上しています。メッセージのタイトルは「日本の未来を担うみなさんへ」というもので、貧困などで苦しむ子どもたちに向けて送られたものなのですが、その内容は次のとおり。

「こども食堂でともにテーブルを囲んでくれるおじさん、おばさん。

学校で分からなかった勉強を助けてくれるお兄さん、お姉さん。

あなたが助けを求めて一歩ふみだせば、そばで支え、その手を導いてくれる人が必ずいます。

あなたの未来を決めるのはあなた自身です。

あなたが興味をもったこと、好きなことに思い切りチャレンジしてください。

あなたが夢をかなえ、活躍することを、応援しています」

 多くの人が違和感を感じたのは、こども食堂や学習支援団体などは民間によるものがほとんどで、そこに「あなたが助けを求めればいい」という、実に他人事のような内容になっていることです。これに対してネット上では声こんな声があがっています。

「子ども食堂が必要な社会になってしまっていることについて、全く責任を感じていないことに、のけぞるほど驚いた」

「国が手を導いてくれなかったからこうなったんだろ」

「国は何もしないし、国に頼らなくてもあなた達だけでできるでしょ? と言っているとしか思えない」

 このメッセージは内閣府から都道府県、各自治体を通じて、子ども食堂や保育園、児童館などにも配布されています。都内で貧困家庭の子どもを対象に学習支援を行う団体の代表はこう話します。

「国ができない、やらないというのなら、こういうメッセージを出すのはおかしいですよ。民間の子ども食堂に、さも国が関わっていますみたいなメッセージボードが掲げられるのには違和感があります。また、春に小学校で配られる子どもの教科書を見ていたら、『税金によって提供されたものだから大切に使ってください』という内容の紙が挟まっていたんですね。それはそうかもしれませんが、『やってあげている』感を出されるとガッカリですよね。そもそも義務教育ですから」

 これから何かと物入りな年末年始にかけて、苦しい状況になる家庭も多くなりますが、子どもたちにはあたたかく栄養満点の食事と、支えてくれる周りの大人たちが必要。国の施策を待ちつつも、まずは民間で頑張っていくしか現状ではなさそうです。

全文を読む
タグ
関連記事
スペシャル
Asa-Jo チョイス

シナモンは冷えに効くが要注意、管理栄養士YouTuberが明かした「生八つ橋の許容量」に大反響

冬本番を迎え、暖房器具が活躍する季節となった。そんな中、冷え対策やアンチエイジング効果が期待できる画期的なスパイスとして「シナモン」を紹介したのは...

子どもが喜ぶ手作りおやつ「たこ焼き器」で作る簡単お菓子はコレ!

「たこ焼き器」の丸い形と手頃なサイズ感を生かせば、子どもと一緒に楽しめる、可愛くて美味しいおやつが簡単に作れますよ。家族みんなでワイワイ盛り上がれ...

【医師が解説】季節の変わり目は「抜け毛」が増える!原因となるNG習慣と予防策とは?

40代以上の女性から「抜け毛が気になる……」という声をよく聞きます。実は、その原因は加齢だけでなく季節も関係しているのだとか。DMH副理事長の辛島...

注目キーワード
アサジョ twitterへリンク
PageTop