【ブルーモーメント】橋本じゅん“「自称スパイ」沢渡”の鮮やかな仕事ぶりが物語の“スパイス”に!

 山下智久主演ドラマ「ブルーモーメント」(フジテレビ系)の第5話が5月22日に放送され、世帯平均視聴率は前回の5.6%から0.5ポイントアップの6.1%だった。

 今話から新たにSDM(特別災害対策本部)に加わったのは、災害対策のエキスパートとして経験を重ねてきた沢渡満(橋本じゅん)。実は沢渡、何かとSDMに絡んでくる総務大臣・立花藍(真矢ミキ)の夫で、彼女の推薦でSDMにやってきた。しかも、自ら“スパイ”であると告げ、遠慮なくSDMの問題を指摘する。

 そんな中、ソフトボール大の雹(ひょう)が、茨城県の平岡付近を襲うという予測が出た。危険を回避するために動くSDMだが、現地とのコミュニケーションがうまくいかず対応が後手後手になっていた。

 沢渡はこれまでのスキルを活かし、災害が起こる現場の道路交通状況、人の流れや動きを読み、隊員たちに的確な指示を送る。そして、みずから現場に赴くなど、鮮やかに仕事をこなすのだった。

「現場との連絡がうまくいかず、初動ミスが連発し、イラつく晴原柑九朗(山下)。人命を左右する緊急事態に、スピード感や緊張感が感じられず、晴原や雲田彩(出口夏希)のまったりとした話し方が、緊張感を削いでいました。ですが、晴原を差し置いて沢渡が現場に指示を出している時だけ、緊迫感、迫力があった。場面が、ビシッと引き締まったように感じました。沢渡がSDMの味方かどうかまだわかりませんが、スパイスとして展開を面白くしてくれそうな予感です」(テレビ誌ライター)

 沢渡登場で、SDMのチームがどう形成されていくか、大いに期待したい。

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