【「366日」第10話】長濱ねる“やっと結ばれ”視聴者歓喜も“話が余計”苦言呈されたカップルが!

 広瀬アリス主演ドラマ「366日」(フジテレビ系)の第10話が6月10日に放送され、世帯平均視聴率は前話から0.1ポイントアップした6.0%だった。

 9話のラストで、恋人から友人関係に戻った雪平明日香(広瀬)と水野遥斗(眞栄田郷敦)。そんな水野に、会社から大阪本社への移動が打診される。

 一方、理学療法士の資格試験に合格した下田莉子(長濱ねる)に交際を申し込もうとした小川智也(坂東龍汰)は、指輪を差し出した途端に下田から逆プロポーズされ、とんとん拍子に結婚式の予定まで決めていた。

 雪平から誘って会うことになった水野に、あらためて告白した雪平だったが、あっさりと断られてしまう。

 その後、いきなり水野の自宅に来た看護師の宮辺紗衣(夏子)は、自分も一緒に大阪へ行きたいと言い出し、さらに「記憶は戻っているんでしょう?」と囁くのだった。

 視聴者の感想としては「見続けてるけどあんまりキュンともしないし暗いしでなんだかなぁ」「ストーリーが全然進まない感じで、ちょっとイラッとしちゃう」「まどろっこしいしスローペースで流し見レベルのドラマ」など、芳しくないものが目立った。

「今回の第10話でやっと結ばれた下田と小川に、視聴者は喜びの声を上げました。ですが、10話でかなりの時間を割いた雪平の音楽教室に通う静原吾朗(前田公輝)とフルート奏者の樋山ちなみ(鈴木絢音)の恋模様については『このカップルの話はマジで要らんくね?』『余計なエピソード入れ過ぎ』『尺伸ばし?』など、少々お怒り気味でした。メインの雪平と水野の関係がグダグダで、キラキラもキュンキュンもないことにも不満が高まっています」(テレビ誌ライター)

 次回はいよいよ最終回。これまで視聴してきた人たちのイライラが回収されるのだろうか?

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