Amazonや楽天市場などでネットショッピングをしたときは、スピーディーにモノが届くので便利ですよね。頻繁に日用品の調達を行っている人も多いかもしれません。でも、荷物を受け取るとき、こんなちょっと困った“あるある”を経験したことはありませんか?
■必ずトイレ中に荷物が届く
午前中着で荷物を指定したときって、「時間指定ではないから朝からずっと待ち構えている」という人も多いはず。でも、せっかく待っていたのに我慢できなくてトイレに入ってしまい、しかもそれが“大”のときに限って「ピンポーン」と鳴らされるんですよね。なぜか起きるこの偶然、どうしてなのでしょうか……。
■代引きで1万円しかなくて焦る
オンライン購入では、代引き指定をすることもあるでしょう。そんなときに限ってこまかい金額が用意できず、「1万円札しか財布に入っていなかった……」なんていうこともよく聞く話です。配達員さんに「すみません。1万円札しかないんですけど……」と告げ、「あ~そうですか、あるかなぁ……」と釣り銭確認を始めた瞬間のドキドキ感ってありますよね。お釣りが足りない場合、配達員さんが「くずしてきますんで」となったときの申し訳ない感、これも“あるある”ですね。
■頼んでもいないのに置き配される
最近は、留守のときに玄関のドア横に宅配便の荷物を置くことで配達完了となる「置き配」が増えています。再配達指定をしなくて済むので便利ではありますが、こちらから頼んでもいないのに置き配をされてしまうのは考えものです。置き配は盗難リスクがあるため、絶対に盗まれたくないモノを買ったときは一大事ですよね。また、ドア前に荷物を置かれて「ドアが開かなくて取り出すのに苦労した」なんて人もいるようです。
オンライン購入が一般的になった今、宅配便を利用する機会はますます増えそうです。いろんなトラブルもありますが、今後も気持ちよく宅配物を受け取りたいものですね。