島田秀平が解説!2つの予言が符合する戦慄「2025年7月都市伝説」とは

 タレントで手相占い師の島田秀平が自身のYouTubeチャンネル「島田秀平のお開運巡り」の9月24日更新回がジワジワと話題を呼んでいるという。同回では、2025年に起こるとされる噂の「都市伝説」を紹介した。

 まず1つめが、漫画家・たつき諒氏の予言だ。島田はこう解説する…。

「(たつき氏は)予知夢を見られる方で、見た夢を漫画にしていた。そこに、2011年3月に地震が…という文言が書かれていて、東日本大震災が起きてしまった時に、『これは予言の書なんじゃないか』と注目を浴びた。何年か前に完全版を出したんですが、新たな予言が書き足されているんです。『本当の大災難は2025年7月にやってくる。大きな津波がやってくる』とハッキリ書かれていたわけなんですね…」

 続いて、「胎内記憶」を持った子供たちにインタビューしたとして、それをまとめた絵本を発売して人気を得ている絵本作家・のぶみ氏に話は移る。

 島田の解説を要約するとこうだ。少子化が問題視され始めた2017年、ある5歳の男児に、のぶみ氏が「なんで最近、産まれてくる子供が減っているの?」と訊いたところ、「え、知らないの?みんな流されちゃうからだよ。僕が中学生にあがる時に起こるんだよ。その年の夏」と男児は返答。他にも4~5歳の男女が同じことを口にしていたそうであり、25年夏は、当時の子供たちが中学生にあがる年であり、前述のたつき氏の予言の大災難と符合すると言うのだ。

 もっとも、1999年に人類が滅亡すると言われた「ノストラダムスの大予言」、2012年12月21日か23日に世界が滅亡するとされた「マヤの予言」など、外れた予言のことなど何も検証せずに、まるで“無かったこと”のようになっている。島田はこう結んでいた。

「滅亡ビジネスって都市伝説界にあるんですよね。10年おきぐらいに。“滅びます”ってなると盛り上がったりとかして商売にもなったりするんで…」

(所ひで/YouTubeライター)

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