鏡を見るとなぜか顔が赤い。「何か炎症を起こしているのかも……」「見た目が悪い」と不安になることもありますよね。では、どうすればこの“顔の赤み”を隠せるのでしょうか。女性たちの声を集めてみました。
■グリーンの下地を使う
肌の赤みを消す方法としてよくいわれているのは、グリーンの下地を使うこと。実際にグリーンの下地で赤みを消している人も多くいるようです。
例えば、RMKの「ベーシック コントロールカラー N 03グリーン」やKATEの「スキンカラーコントロールベース」などは、肌色を整えるコントロールカラーとして使われています。
■ベージュやイエローの下地を使う
グリーンの下地だと、どうしても顔が白くなりがち。そのため、イエローベースの肌の人だと、ちょっと違和感が出ることもあるようです。そんなときにはイエローやベージュの下地がいいようです。いつもより少しだけ暗いリキッドファンデーションを塗った後、ハイライトで明るさを出している人もいますね。
■下地を部分的に塗る
グリーンやイエローベースの化粧下地などを赤み対策として使う場合には、赤いところだけ部分的に塗るのがポイント。確かに、全体的に塗ってしまうと赤みがないところにも塗ってしまうことになるため、違和感が出てしまうこともありますね。
顔の赤みって、案外簡単に隠すことができるんです。ぜひ試してみてくださいね。