Snow Man目黒蓮 若き日の「意外なまでの豪快金銭感覚」を「同期入所」timelesz原嘉孝が初めて明かした!
国民的アイドルグループ「Snow Man」の中でも断トツの人気を誇る目黒蓮。落ち着いた佇まいと礼儀正しい人柄から堅実でストイックな印象が強いが、かつては意外なほど豪快な金銭感覚を見せていたようだ。
11月5日放送の音楽バラエティ「週刊ナイナイミュージック」(フジテレビ系)では、この日のゲストであるSnow Manをよく知る人物として「timelesz」の原嘉孝がVTR出演。目黒と原は同期入所でプライベートでもよく連絡を取り合っている親しい仲で知られているが、原は番組のために目黒の“初出しスクープ”を披露したのだ。
原は「僕らが先輩のバックで舞台の仕事をさせていただいていた時に、先輩のアクセサリーや服装とかに目黒がめちゃくちゃあこがれていたんですよ」と、若手時代を回想。何でも、舞台が終わったタイミングで目黒は先輩が身に着けていたものと同じものを買っていたそうだが、先輩がつけているものとあって、値段もなかなか高額なものが多かったようだ。
そのため、「貯金大丈夫? 生活できる?」と心配して声をかけるも、目黒が「貯金ゼロ」と返答するというやりとりもあったことに触れつつ、「(欲しいものに)全振りするんですよ。彼は貯金が0円になってまで自分にご褒美を買うような人だった。未だにちょっと理解できないですね」としみじみ語っていた。
この目黒の意外な若手時代のエピソードに、ネット上では「堅実そうなのに意外すぎる!」「目黒くんらしいギャップ萌え」といった声が多数見受けられている。
「さすがに国民的アイドルとなった現在はしっかり貯金をしているようですが、必要なことにはお金を惜しまないという豪快なスタイルは今も変わらないようです。例えば、Snow Manの深澤辰哉は『貯金は一度もしていない』『クレジットカードが何度も止まった。4カ月くらい連続で』と語るほどの散財王であることが有名ですが、困った時にはメンバーからお金を借りるというスタンスであり、しかも8人のメンバーの中で最初に相談を持ち掛けるのは目黒だとすでに決めているそうです。というのも、目黒のほうから『絶対オレ貸すから。何かあったら』と言われているそうです」(エンタメ誌ライター)
若手時代からの豪快な金銭感覚が目黒を懐が深い男に成長させたといっても過言ではない?
(本多ヒロシ)
