特に地方でよく聞く町内会、あなたは参加していますか? 東京ではなかなか参加する機会も少ないかもしれませんが、実はこんな“あるある”があるようです。
■必ず回覧板を止める人がいる
町内会の連絡手段として昔から利用されてきた回覧板。いまだに残っており、活用されているようです。読んだらサインをして隣家に渡しに行く必要がありますが、必ず止める人が出てくるものです。すると「回覧板、どこ行った?」と町内会内がざわつき始めるのはよく聞く話。しかも、なぜか自分が犯人にされがちなのもあるあるです。よほどやる気がないように見られているのでしょうか?
■回覧板はほぼ見てないので即、隣の家へ
そんな回覧板、実は多くの人がほぼ見ていないというのが実情。興味深い情報がないからでしょうか。回覧板を回さない犯人にされたくないこともあって、即、サインをして隣家へ渡しに行くというのもあるあるのようです。
■町内会費が高く感じる
この物価高時代は特にそうですが、毎月払う町内会費を高額に感じている人は多いようです。「町内会費は、老人の集まりであるお茶会や飲み会に使われるから無駄な出費になっていそう」という声もあります、実際、どのような用途で使われるかは町内会によって異なりますが、実際の活動内容を見ていると疑わざるを得ないところもあるようです。
町内会の“あるある”、いかがでしたか? いろんなことがありそうですが、波風立てずに過ごしたいものですね。