ロックバンド「SEKAI NO OWARI」のボーカル・Fukaseと交際中で、最近は破局説も流れている益若つばさが1月25日、女性向けサイトのインタビューで着物姿を公開した。すでに31歳の子持ちながら、若々しいルックスを維持する益若には「着物も似合う!」との声も寄せられているが、同世代の女性たちからは「この着こなしはちょっと‥‥」との声も漏れているという。女性誌のライターが語る。
「彼女の着物姿を見た瞬間に『これじゃ七五三でしょ!』って叫んじゃいました。帯の位置が脇の下まで来ており、そのせいで共襟が持ち上げられて、胸元が開いてしまっているのです。その反対に帯の下側は間延びしていて、おはしょり(余った布地を調整する揚げ折り)が目立ち過ぎています。若い女性は帯の位置を高めにするものですが、脇の下までもってくるのは成人式の着付けでもやりませんね」
これが子供の体型であれば、脇の下まで帯を上げるのは普通のこと。それゆえ今回の益若が七五三に見えてしまうのも納得だ。しかし、ちゃんとした撮影ならまともな着付け師が付いているはずだが‥‥。
「益若さんのほうから、若さを演出するために帯をもっと上げてほしいとリクエストしたのかもしれませんね。彼女は洋服ブランドのプロデューサーですが、和服の着こなしには素人なのかもしれません。本来なら鏡で自分のシルエットを見た時点で、不自然さに気づくべきです」(前出・女性誌ライター)
ちなみに帯の位置を上げると背が高く見える効果もあるという。モデルながら身長150センチというミニマムボディの益若ゆえ、年齢と身長の両方を補いたい気持ちが強すぎたのかもしれない。
(白根麻子)