最近、美肌とスタイルアップでますます美しくなったと評判なのが、女優の深田恭子さん。
彼女が実際にやっている「美を保つ工夫」の一つとして知られているのが、日頃から「野菜を積極的に摂り入れる」というものです。
そもそも、深田さんは食べるのを我慢するのを嫌うタイプだそうで、そこで考案したのが、食べても太りにくい“野菜スープ”を仕事場に持ち込むスタイル。
仕事場でちょっと小腹がすいたときなどにも、菓子パンやおにぎり、菓子類を食べるより野菜スープのほうがダンゼン美容には効率的。時に、サラダも自作するというから“美のために労は惜しまず”といった、徹底した信念が伺えます。
そんな深田さんは、サラダを食べる際に、ハーブの一種である「ディル」をトッピングするんだとか。
ディルとは、とてもさわやかな香りのする魚料理に合うセリ科のハーブで、細い葉を刻んでサラダにトッピングすれば見栄えもオシャレ。食欲もわいてきて、満足感も得られるんです。
ハーブは野菜スープにも使えます。オレガノやマジョラム、バジルなどを入れれば、本格的な野菜スープが味わえるし、ハーブがない場合には、具材にセロリを使うと香りも引き立ってオススメです。
ダイエット中の人にはぜひとも試してもらいたい、深田恭子流“野菜スープ生活”。保温性の高い水筒に入れて持ち運べば、いつでもどこでも美容意識をキープし続けられますよ!