3月24日発売の「女性セブン」が、かねてから交際が噂されていた広瀬すずと山﨑賢人の破局を報じた。そんな中、広瀬が自身がパーソナリティーを務めるラジオ番組『広瀬すずの「よはくじかん」』(JFN系)で語った過去の発言が、改めて注目を集めている。
広瀬は3月1日と8日の放送にて、ゲストで登場した占い師・ゲッターズ飯田の言葉に熱心に耳を傾けていました。番組中、飯田から「(広瀬の運勢が)ここ1、2年微妙だったんですけど…」と告げられると、広瀬は「何か24年の後半くらいから…なんていうか肩が重い感じがしてた」「楽しいを見失っちゃった…」などと自身の不調を自覚していたと告白。これに飯田が「そうですよね、ここ1、2年くらいモヤモヤしてるんですよ。珍しくネガティブに…。まあいい意味で真面目に考えて沈んでいたところが、いよいよ終わります。広瀬さん、ここから9年間ずっと上がるんで」と診断すると、広瀬は「9年間!?わあ嬉しい!」と喜びの声をあげていた。
そんな同番組の放送後、「女性セブン」は広瀬が昨年の秋頃から山﨑とのすれ違い生活に悩みはじめ、今年に入ってから話し合いの末に破局したと伝えた。この報道があったことで、広瀬の“24年後半の不調”発言に、一部ファンの間では「あのラジオの発言は、山﨑賢人との破局も関係していたのかな」「“肩が重い感じ”って言葉を選んでたけど、私生活で色々と悩んでいたのかも」などと憶測も飛び交うことに。
また、ラジオでは飯田のあるエピソードに、広瀬が深くうなずく場面もあったという。
「ラジオで飯田は、たとえ占いで悪い結果が出たとしても相手の行動を無理に止めたりはしないと、相談者との距離感について語る場面がありました。また、『例えば恋愛で、(相談者の気になる相手が)ダメな男だと思っても「付き合ってごらん?」って。“どうせ別れるけどな”って思いながら「どうぞ」って』と、交際を勧めることさえあると告白。その理由について飯田は『(恋愛が失敗したとしても)そこで学べることが大事なんです。こういう男はダメだったとか、そこで喧嘩したとか。対応した自分が成長していくので』と、恋愛の経験は無駄にならないと熱弁することに。すると、広瀬はこの飯田の話に『確かに!』と深く納得し、『もう神様に見えてきた!』と、いつにも増して高いテンションで反応する場面があったのです。このやり取りに対しても、一部ファンの間では『破局報道後に聞くと“意味深なリアクション”』などと注目を集めています」(芸能記者)
ラジオにて「占いは道標にするタイプ」と語っていた広瀬。今年からは運気が絶好調ということで、新たに気持ちを切り替えた広瀬の姿にも注目が集まりそうだ。