4月といえば新入社員がやってくる時期です。社内がフレッシュな雰囲気で溢れていることを感じますよね。そんな新入社員、このような「それだけはやめて!」ということってありませんか?
■最初は元気でもどんどん暗くなっていく
新入社員は初々しく、オフィスを華やかにしてくれます。とてもキラキラしていますよね。でも、「入社時をピークにだんだん暗くなっていく」というのはよくあること。社会の厳しさを目の当たりにして、落ちていく一方なケースもあるようです。
■仕事で分からないことがあるのに黙っている
新入社員が仕事をするとなれば、必ず誰かの指示や指導が必要です。分からないことがあればすぐにでも上司に聞いて解決し、仕事を迅速に進めなければなりません。でも、中には「ずっと黙っていて何も行動を起こさない」という人もいます。指示を出す側からすれば不安になってしまいますよね。
■学生気分のままに同期とだけ群れている
新入社員は学生気分がまだ残っていることもあり、同期と一緒に群れてしまうことってよくあります。緊張感をほぐしたいのでしょうが、グループ同士でキャッキャ騒いでいるのを見ると、「まだまだだな」と思ってしまうものです。
■研修中に居眠りをする
学生気分が抜けないのは研修中といえどもあるようです。入社時期はどうしても新人研修が立て続けに実施されるので、退屈になることもあります。そのため、「研修中にもかかわらず居眠りをしている」のも“あるある”です。学生時代に授業を聞いているかのような感覚なのかもしれませんね。中には、「お菓子をつまみ始める人までいる」のだとか。
思わず注意したくなってしまいますが、あまりキツク叱って退職代行会社から電話がかかってきても困るし、グッとこらえながら対応していくことが必要かもしれませんね。