4月23日配信の「週刊文春 電子版」によって報じられた、永野芽郁と田中圭の不倫疑惑。
「記事によると田中は、2人の子供を持つ既婚者にもかかわらず、永野の自宅マンションを出入りしており、お泊まりする日もあったのだとか。ただ、当事者らは永野の自宅マンションには永野の母親がいることもあるということも挙げつつ、誤解を招く点はあったとしながらも、交際の事実を否定しています」(芸能記者)
今回の疑惑が報じられた田中といえば、2011年に元タレントのさくらと結婚し、その後、2人の子宝にも恵まれた。しかし一方で、スキャンダルでたびたび世間を騒がせており、2015年にはグラドルとの合コンがスクープされたほか、2018年にも女優・内田理央との個室密会が報じられ、不倫疑惑が浮上した。
そして今回、3度目の疑惑が報じられたわけだが、ネットでは所属事務所の対応に注目が集まっているという。
「田中が所属する芸能事務所『トライストーン・エンタテイメント』といえば、2023年に所属俳優の小栗旬が代表取締役社長に就任しました。しかし小栗といえば、12年に山田優と結婚したものの、妻が第一子出産間近だった14年、女性とホテルの部屋で過ごしていたことなどが『フライデー』に報じられるなど、業界内では芸能界屈指の“プレイボーイ”との噂も囁かれていました。そのため、ネット上でも小栗の過去が蒸し返される状況となっています」(前出・芸能記者)
永野、田中の事務所は共に不倫報道について否定コメントを発表しているが、はたして田中の度重なるスキャンダルに対し、小栗は厳重注意をしたのだろうか。