2022年に一般男性と結婚し、昨年、第一子を出産したフリーアナウンサーの鷲見玲奈。
インスタグラムを見ると、手料理の写真も見受けられ、仕事と家事をしっかり両立しているようだが、独身時代はなかなかのズボラ生活を送っていたことで知られる。
4月23日に放送されたバラエティ「上田と女が吠える夜」(日本テレビ系)では、「ズボラに暮らす女VS丁寧に生きる女」のテーマが設けられ、鷲見はズボラ女側で出演。
ズボラエピソードを求められると、「めんどくさがり屋すぎてできれば何もしたくない」と話し、「夫が出張でいないときはカントリーマアムがご飯で朝から夜までカントリーマアムしか食べないこともある」と、説明。
何も食べる物がなくても、出かけるために準備する手間がめんどくさいそうで、「究極、独身時代とかは家にほんとに何も(食べ物が)ない時は、砂糖と塩で…。そうめんとかも生でぽりぽり食べたりして」と、とんでもない食生活だったことを告白し、ズボラを自称する共演者たちからも悲鳴が上がり、格の違いを見せつけた。
「23年8月放送のバラエティ『踊る!さんま御殿!!』(日テレ系)では、服の上に浮き出ないベージュの肌着を着用する機会が仕事柄多いとしながらも、重宝しているベージュのアンダーウエアが1つしかないことを明かしていました。そのため、仕事が続くと洗濯せずに2、3日連続で同じものを着用していることをカミングアウトし、これには番組MCの明石家さんまも『うわっ、きったな~』とドン引きしていました。さらに別番組でも、独身時代はバスタオルを1カ月に1回ほどしか洗濯しないと話していましたね」(エンタメ誌ライター)
まだ明かしていないズボラエピソードのストックも多そうな鷲見だけに、こういったズボラ女性が集まる回では今後も重宝される存在となりそうだ。
(本多ヒロシ)