【カルディ】暑過ぎて料理したくない……そんなときこそ“瓶ものおかず”が買い!
30℃超えは当たり前、35℃を行ったり来たりするようになった日本の夏。日によってはケニアのナイロビより暑いって何? インドのデリーと僅差ってどういうこと!?
そうなると食事を作ったり調理をしたりって、もぉ面倒くさいことの極み。「そうめんでいいよ~」ってなりますよね。そのそうめん茹でるのは鍋で熱湯なんですが。「カレーでいいよ~」っていっても煮込むんですが……。家族が食べるためにはある程度仕方ないとしても、一人でサクッと昼ごはんとか一人暮らしの一人飯とかなら思いっきり手抜きしたい!
でも、「夏バテが怖いから栄養のあるものを食べなくちゃいけない」という思いもある。そんなときにオススメなのが、『カルディ』の大人気シリーズである“瓶ものおかず”。パックご飯または冷凍ご飯をチンして乗っけて食べれば「幸せ~」になれるものです。
「匠の鮭荒ほぐし」(598円)は、北海道オホーツク産の白鮭をほぐしたもの。原材料は鮭と塩のみ。こだわりを感じます。実際に開けてみると一般的な鮭フレークよりもしっとりしていて、ご飯はもちろんだけれど釜玉うどんとかパスタの具とか、和洋中さまざまな料理でアレンジに使えそうです。
「旨いわし」(507円)は、「脂ののった銚子産のいわしをほぐし、ガーリックやオニオン、ハーブをきかせたオイルに漬けました。アンチョビソース代わりに多用途に使用できる『食べる調味料』」とのこと。なので、ラベルに「ご飯のお供」と書かれているけれど、オイルサーディンのようにパスタやバゲットに合わせても美味しい。千葉県銚子生まれだけれど、「イタリアンにすぐなっちゃうよ~」という味わいです。
そして、想像以上にトロトロだったのが「梅めんたい」(588円)。これがまた、梅干しの酸っぱさと明太子の辛さでご飯が進む! そうめんやうどん、パスタに和えるのにはいい滑らかさ。改めて「夏に梅っていいよね、辛い明太子っていいよね」としみじみ味わえます。
どの瓶もご飯だけではなく麺ものやパンなどに合う味なので、“ズボラ飯”には最強! 料理が苦手な、夏バテ気味の友人に贈ってもきっと喜ばれますよ。
(ロドリゴいしざわ)
