充電が切れたときのために!モバイル端末の効率的でお得なチャージ術
スマホなどのモバイル端末をフル活用している人も多いはず。でも、充電がなくなったら最後! そんなときのためにモバイルバッテリーを持参している人もいると思いますが、旅行やレジャーなど長時間の外出時にはモバイルバッテリー自体の充電が切れてしまうこともありますよね。そこで今回は、お得かつ効率的にモバイル充電を行う方法を紹介していきましょう。
■レンタルサービスを利用する
コンビニやカフェ、駅などで手軽にモバイルバッテリーを借りられるシェアリングサービスをお得に利用する方法です。例えば、「ChargeSPOT」は、対応アプリを使ってバッテリースタンドのQRをスキャンするだけでレンタルが可能なサービスです。
2018年の提供開始以降、提供台数は50,112台(2025年3月時点)を超え、日本全国47都道府県のあらゆるスポットに設置されています。このサービスがお得なのは、「初めてでもバッテリー安全性を確かめられる30分無料のキャンペーン」「22歳以下限定でお得に利用できる『U22割』キャンペーン」があること。詳しくみていきましょう。
バッテリーといえば爆発事故が懸念されますが、ChargeSPOTではライセンス、トレードマークなどすべての安全性を確認している点で安心といえます。バッテリー返却後、故障やリスクをチェックして欠陥が見つかれば、ロックをかけて利用者の手元に届かないよう徹底しているそうですよ。2025年8月8日~9月30日までの間に「安心、充電はじめよう」キャンペーンが開催されており、初めて利用する人に限り30分間無料で利用可能なんだそう。
また、2025年8月10日~10月31日までの間に開催されている22歳以下を対象としたキャンペーンでは、通常30分で165円(税込)のところ、3時間未満で同料金にて何度でも利用が可能。適応条件は、実施期間中に「ChargeSPOT」アプリでマイナンバーカードによる認証を行うことなんだそうです。
■ポータブル電源を利用する
電気代の高騰により、自宅での充電時も電気代が気になりますよね。そんなとき、ポータブル電源を利用すると節約につながることもあります。
例えば、アンカーのポータブル電源は、スマホはもちろん防災対策にも役立ちます。大容量のポータブル電源なら、被災時には調理器具やラジオなどにも接続できるのでありがたいですね。
いかがでしたか? いざというときのために、これらの方法もチェックしておいてくださいね。
