香水を選ぶ基準って何?自分らしさを追求したい人にオススメのフレグランス3選
あなたは香水をどんな基準で選んでいますか?
プリアンファが2025年6月、日常的に香水を使用する20~30代の女性を対象に実施した『香り選びの基準と使用シーンに関する調査』によれば、「香水の保有本数」の最多は2~3本(45.1%)、「使用する香水の平均価格」の最多は3,000~5,000円未満(28.7%)という結果でした。
また、「よく選ぶ香水の香りタイプ」のTOP3は、フローラル(花のような香り)(57.1%)、ムスク(柔らかく色気のある香り)(35.1%)、シトラス(柑橘系のさっぱりした香り)(35.0%)。「香りを選ぶ際に重視する要素」については、気分に合うかどうか(46.6%)、香りの持続性(29.2%)、自分らしさを表現できるか(27.3%)が上位に。さらに「香水を選ぶ際に感情が関係していると感じるか」を尋ねたところ、約8割以上が同意していました。
多くの女性たちは、直感的に香水を選びつつも、感情に紐付けて「今の自分に合うかどうか」を重視しているようですね。この調査結果からも分かるように、最近では自由に選べるフレグランスブランドが増えています。そこで今回は、オススメのフレグランスを3種紹介していきましょう。
■MAI OHW MAI「MARK5 コレクション」
プリアンファのプレミアムフレグランスブランド『MAI OHW MAI(マイ・オー・マイ)』は、“I AM WHO I AM(私は私)”を逆さにしたもので、「どんなときも自分らしくあることが美しい」というメッセージが込められているそうです。
そのコレクションの1つ「MARK5」は自分らしい香水が選べるシリーズ。「恥」「悲しみ」「嘘」「恐れ」「怒り」の5つの傷をテーマにしており、香水を選ぶときにそれぞれの感情と向き合うことができるのだとか。トレンドではなく、自分らしさを引き出せる香水が見つかるかもしれませんね。
■THREE「THREE エッセンシャルセンツ R」
2025年8月8日にリニューアル、精油100%で香りが作られた「エッセンシャルセンツ」シリーズは、「石」「花」「樹」「果実」「種」「土」の6種をモチーフにした香りから自分らしいものを選べます。ゼラニウム精油を軸にしていて、忙しい現代人のマインドに寄り添ってくれそうです。
■Coloria Home「ルームフレグランス」
『Coloria Home(カラリアホーム)』は、おうちで香りをまとうことができるうれしいフレグランスディフューザーのブランドです。この夏、新作5種が加わり、さらに自分らしい香りが選べるようになったそう。
ユーザーの香りの趣味嗜好データをもとに選定しており、新作の「ホワイトムスク」「シトラスフィズ」「ウッディ」「ハーバル」「キンモクセイ」は、200万件以上もの香水診断結果と60万件を超える商品レビューをもとに選定されたものなんだとか。多くの人たちが気に入った香りの中から選べるとはありがたいですね。
よい香りは気分を爽快にしてくれるので、日々の強い味方になってくれそう! ぜひお気に入りの香りをみつけてくださいね。
