本田響矢、「芸能界入りしたきっかけを作った“幼なじみ”女性」の存在を憂う声があがる「内田篤人の前例」
今年4月期に放送された芳根京子主演ドラマ「波うららかに、めおと日和」(フジテレビ系)で芳根演じるなつ美の夫・江端瀧昌を演じてブレイクした本田響矢。現在も本田のことを「瀧昌さま」と呼ぶ人は多く、前出ドラマの放送とほぼ同時期に出演がスタートした「王様のブランチ」(TBS系)で、本田が食レポなどをすると、ネット上には「瀧昌さまが〇〇を召しあがっている」「〇〇を食べる瀧昌さまが新鮮」といった声が目立つようになるからおもしろい。
平成11(1999)年生まれでありながら、「ハンサム」「二枚目」といった昭和的表現が似合う古さと、いつも唇がバラ色で目鼻立ちが整った令和的「キレイな男子」という新しさを同時に持っている本田だが、ネット上では、過去のインターネット番組の動画に顔を隠した形で登場した「幼なじみ」女性のの存在に注目が集まっているようだ。
ネット上に残っているその動画によれば、実は本田が芸能界入りをしたきっかけの「男子高生ミスターコン2016」に推薦したのが、小学3年生の頃から3年間所属していた地元の剣道クラブで一緒だった、その幼なじみの女性だったのだ。
2019年7月から22年10月まで生配信されていたインターネット番組に出演した彼女は、番組のインタビューに応じた際に、本田のことを「いいなぁ」と思ったことは「ないです」と即答。「好きにならない」と言い、「顔はタイプですけど、性格も好きですけど、恋愛として好きではない」ときっぱりコメントしていた。が、ネット上にはサッカー元日本代表の内田篤人が小学生の頃からの幼なじみと結婚したことを例に挙げ、「本田響矢もあの幼なじみと結婚しちゃうのかな」と憂いている人が少なくない。
それだけ本田が注目されているということだろうが、これから出演する作品で出会った共演者と恋をして結婚する可能性もあれば、誰とも結婚しないことだってあり得ることを忘れてはいけない。
(森山いま)
