自分の想いが誠実に伝わる“告白されたとき”の上手な返し方
男性から告白されたときってどのように答えますか? OKだったとき断るときなど、相手によっても変わると思いますが、それぞれにセオリーはあるもの。今回はスマートな返事の仕方を伝授しちゃいましょう。
告白されたけれど「今は恋愛や結婚をしたくない」「他に意中の人がいる」「相手のことが恋愛対象にならない」など、いろんな理由から断りたいこともありますよね。そんなとき、後腐れなく相手を傷付けることなく、うまく断る方法が知りたいものです。
ポイントは、「謝罪→はっきり断る→感謝する→フォロー」の4ステップで気持ちを伝えること。まずは相手の気持ちに応えられないことを謝罪し、誤解されないようにはっきり断ります。
さらに、自分に好意を持ってくれたことに感謝し、今後も顔を合わせる関係であれば「これからもよろしく」の意を伝えましょう。これなら、相手が傷付いて落ち込むのを最小限にとどめられるでしょう。
もし、告白されてOKだったときにはどう返事すればよいのでしょうか。例えば、「付き合ってください」と言われたら「はい」と答えるだけでも問題ありませんが、その喜びを表現すれば相手も喜びます。「うれしい」「夢みたい」「実は私も好きでした」などと本心から伝えられればいいですね。
可愛い返事を心がけるのもありです。例えば、「私なんかでいいの?」「泣いちゃいそう」などと言えば、相手は“胸キュン”しちゃいますね。
付き合うのを保留にしたい場合は、「ありがとう。少し時間をください」「一晩だけ考えさせてください」などと期限を伝えることがポイント。「ちょっと考えさせて」など、返事がいつになるか分からないような感じは出さないようにしましょう。相手はじれったいと思ってしまいます。
告白されたときっていろんな気持ちが沸き起こるものですが、これらの返事のバリエーションを押さえておけば、いざというときに臨機応変に対応できるのではないでしょうか。
