【「DOWNTOWN+」ついに配信】松本人志がぶっちゃけた休止期間中の給料額は“フジモンの2万5000倍”だった
活動休止からの復帰が決まったお笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志が11月1日に始まる有料配信サービス「DOWNTOWN+(ダウンタウンプラス)」の予告編に登場し、薄給時代を嘆く場面が注目を集めている。
同サービスの公式YouTubeチャンネルは10月25日までに4本の予告動画を公開。その中の対談企画の動画では、シソンヌ・長谷川忍と餃子を作りながらのトークを披露している場面があり、185cmの長身で餃子を包む長谷川に「高身長のメガネって絶対手先器用じゃないよね」とイジり。これに長谷川から「誰を想像して言ってんすか」と返されるなど、早くも軽快なやり取りが展開されていた。
その後、松本は「オレ、吉本から一回、(給料)15万の時、あったからね!」「本当に働かないと、本当に金くれないんやって」と休止期間中に振り込まれた驚きの給料額を告白。ただ、吉本興業の肝入りプロジェクトとされるダウンタウンプラスについては「このチャンネルはもう、金は死ぬほどあるから」と語ると、長谷川は「いや、あんまり言わないでよ!15万が言うな!」と切れ味鋭いツッコミで返していた。
「今回の動画内では、吉本の稼ぎ頭である松本がどの時期に“給料15万円”だったのかについては言及されていませんが、『松本人志クラスでも15万円の月があることがスゴい』『いつ頃の話なんだろ。めちゃくちゃ気になる』などの反響がありました。特に松本は、多くのMC番組で企画の立案や制作にも携わり、『ガキの使いやあらへんで!』シリーズ、『人志松本のすべらない話』、『ごっつええ感じ』などはDVDも販売。また、Amazonプライムビデオで配信された『ドキュメンタル』の海外展開などもあるため、印税や権利収入を考えると15万円というのはやや少ない印象もありますね。ネットには他に『芸人が仕事ゼロで15万もらえるの十分神』『功績に対する年金みたいなもん』『その15万円の内訳が知りたいわ』『松本クラスになると全く働かないでも15万円は入るのか…』『これが多いのか少ないのかもはやわからん』などの声が散見。ちなみに“参考例”としては、2023年10月に当て逃げ事故を起こして謹慎していたFUJIWARA・フジモンは復帰した際、直近の給料を『あの…6円です』とぶっちゃけ、その詳細を『昔出てたヘキサゴンのDVDの印税』『誰か買う人いてんねんな。マジで感謝。ヘキサゴンに感謝ですよ』と明かしていました」(テレビ誌ライター)
松本は予告動画内で当時を思い出し、「15万って…」と嘆いていたが、フジモンの2万5000倍の給料と考えれば、やはり“別格”の存在だということだろう。
(木村慎吾)
