「放送事故かとヒヤヒヤするシーンさえ…」NHK紅白での「有吉弘行と鈴木奈穂子アナ」に元放送作家が呈した苦言!
「段取りの悪さが目立ちましたね。あまりの間(ま)の多さに一瞬、放送事故かとヒヤヒヤするシーンさえありました…」
2025年12月31日に放送された「第76回NHK紅白歌合戦」を受け、テレビへの辛辣な考察が評判の元放送作家・長谷川良品氏が、自身のYouTubeチャンネル『長谷川良品「テレビ悲報ch」』を更新(1月3日付)。歌と歌のつなぎに、有吉弘行、綾瀬はるか、今田美桜、NHKの鈴木奈穂子アナといった司会者たちの微妙な沈黙があり、その、どうにもチグハグだった印象を、冒頭のように語ったあと、さらにこう続けた。
「福山(雅治)さんの曲紹介の後などもそうでした。いっこうに曲が始まらず、司会者全員が10秒以上、無言でポカーンとしていましたから。ただまあ、生(放送)の歌番組ですからね。特に曲紹介というフリがあって、パフォーマンスがなかなか始まらないということはよくあることではあります。とはいえ、それを臨機応変に繋ぐのが本来、司会進行の役目でもあるんですけどね。もちろん、綾瀬さん、今田さんは女優さんなので仕方がないとして、意外にも有吉さんの対応力の低さには驚いた。オドオドするばかりで、観ているほうがヒヤヒヤしてしまった。何より、局アナである鈴木奈穂子アナウンサーが誰よりもお客様的スタンスだったことにア然。そもそもNHKの進行は基本的にキッチリ台本なので、仮にハプニングがあってもタレントは、不用意なことはなかなか言いづらいわけです。特に生放送ですからね。そういう危機対応のために局アナがいるのに、なぜか鈴木アナは女優以上に女優という風格を見せ、無口を貫いていて、目まいさえ覚えてしまった…」
ひと通り苦言を呈した長谷川氏はこう結ぶ。
「去年(24年)まで司会を務めた橋本環奈さんの対応力が異次元だったのは事実なんじゃないでしょうか…」
とはいえ、第1部(19時20分~20時55分)は30.8%で前回より1.8ポイント上昇、第2部(21時~23時45分)は35.2%で前回より2.5ポイント上昇と、視聴率では好評だった25年の紅白歌合戦。さすがに橋本が紅白の司会に再登板することはしばらくは考えにくいが、いずれにせよ26年の年末もまた、「紅白」は様々な話題を振りまいてくれそうだ。
(所ひで/YouTubeライター)
