3月31日深夜放送「鶴瓶&松本&ウエンツの電話帳から消せない人」(TBS系)に出演したウエンツ瑛士が、自分にとって邪魔な芸能人の実名を明かしたことで話題になっている。
番組ではお笑い芸人の笑福亭鶴瓶とお笑いコンビ・ダウンタウン松本人志の2人から、元SMAP中居正広のポジションを狙っているのではないか、中居が邪魔なのではないかとからかうように責められ続けていたウエンツ。しばらくは笑いながら否定し続けていたのだが、それでもしつこく「誰が邪魔?」「中居やろ?」と詰め寄ってくる2人に「関ジャニ村上」と関ジャニ∞村上信五の名前を答えたのだ。
「これには詰め寄っていた鶴瓶と松本も驚きの表情を見せていましたが、時代の流れを感じます。ウエンツは4歳から芸能活動をしていましたが、実は中3の時に一旦芸能界を引退しているんです。その理由が『滝沢秀明とキャラが丸かぶりだから』『滝沢がいる限り自分は2番手になってしまうから』だったと聞いています。今やタッキーの主戦場は舞台に移っているのに対し、ウエンツの主戦場はずっとテレビ。タッキーはまったく邪魔ではないのでしょう。逆に関ジャニ村上はウエンツに邪魔者扱いされるなんて、大出世したと言えるのではないでしょうか」(芸能事務所関係者)
4月8日から日生劇場で「紳士のための愛と殺人の手引き」の舞台が始まるウエンツ。改めてタッキーを邪魔に感じ始めているかも?