4月16日放送の『サンデー・ジャポン』(TBS系)で、医師でタレントの西川史子が高級ベッドを購入したものの、悪夢に悩まされている日々を告白した。番組内で起床の30分前から次第に明るくなる照明など、ハイテク快眠グッズを紹介したあと、爆笑問題の田中裕二から「最近眠れていますか?」と振られた西川は、
「全然です。180万円のベッド買ったのに、なぜか悪夢ばっかり。首元までナイフが突き刺さってくる」
と、首元に手を添えながら悲痛な表情で不眠を訴えたのだ。
これにはスタジオが大爆笑。演出家・テリー伊藤が「面白いじゃん。最初っから首の両側にナイフがついているベッドにすればいい」と悪ノリすれば、モデルの泉里香は、「アロマの香りのオイルをお風呂にたらしたら、ぐっすり、いい夢が見られます。私も愛用してます」とアドバイス。これらに対して西川は「面白くない!」「そんなの、浴びるほど入れている」と終始憮然とした表情だった。
このやり取りに、ネットでは西川批判の声が噴出。「自慢にしか聞こえない」「180万円のベッドが似合うキャラじゃない」「金を出せば何でもかなうわけじゃないという一例」「1万8000円だったら熟睡できるんじゃない」「因果応報」「男と励んだら眠れるのでは?」などと叩かれまくっている。
「昨年暮れに、西川は急性胃腸炎で入院。原因は『ペットロスと更年期』と本人は明かしていましたが、一部には交際中の年上医師とうまくいってないのでは?という観測も流れました。今回の“悪夢”も交際の不調から来るストレスとの見方もありますね」(週刊記者)
西川先生に、安心して爆睡できる幸せの日はいつ訪れるのか。