高島礼子、映画「おみおくり」主演抜擢の陰で元夫・高知東生との“復縁説”

 2008年にモッくんこと本木雅弘が演じて、大ヒットを記録した映画「おくりびと」。その女性版が、来年の2018年3月に公開されることが明らかになった。その女納棺師を演じるのが、高島礼子。原作は、女納棺師で作家でもある永井結子氏の「今日のご遺体 女納棺師という仕事」、映画のタイトルは「おみおくり」になるという。

 ストーリーは、過去に愛する人との悲しい別れを経験した主人公の女性納棺師が、その傷を癒すかのように「死」と向き合う仕事をする。そんな中、両親を事故で亡くした女性が、知人の葬儀で主人公の姿を見て弟子入りを決意。様々な「おみおくり」の現場に接しながら、やがて心の闇から解放されていくというもの。

 高島礼子は、昨年8月に元夫の高知東生との離婚を発表。高知は横浜市のホテルで不貞相手とともに薬物違反(使用・所持)で逮捕された。高島はメディアの前で涙の謝罪会見を開き、離婚はそれが原因とされてきた。それからしばらく高島は表舞台から姿を消していたが、今回の映画の主人公抜擢は、その騒動以降初の大仕事となる。

「おそらく高島の中での“喪”が明けたのでしょう。しばらく仕事を控えていましたが、この映画にかける熱意はかなりのものだそうです」(スポーツ紙記者)

 しかし、ここにきて高島と高知の“復縁説”が浮上しているという。

「現在執行猶予中の高知は、今年の4月に横浜市のエステサロンを再オープンさせました。本店の所在は横浜市ですが、会社代表の所在地登記は世田谷の高島宅のままとも報じられている。離婚したものの、また以前の関係に戻りつつあるという話もあります」(女性誌記者)

 逮捕後騒動後、2人が暮らしていた世田谷にある豪邸の所有権の3分の1は高知が持っていたが、それもすべて高島が買い取り、一説では高知の借金まで肩代わりしたという情報もある。もしこの話が事実なら、高島が仕事を本格化させたのもうなずける。惚れた弱みとはいえ、自分を裏切った男にここまで尽くしているのであれば、高島の思いには計り知れないものがある。

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