人気ドキュメンタリー番組「ドキュメント72時間」(NHK)の15年3月6日放送回「秋田 真冬の自販機の前で」で取り上げられたこともある、秋田港近くの雑貨店脇に設置されていた、うどん・そば自販機。16年3月いっぱいで1度は撤去されたものの、現在は以前設置されていた場所からほど近い「道の駅あきた港」にて再稼働中なのだが、この再稼働になった理由が、地元の一部住民から「佐々木希のおかげ」と言われているというのだ。
「10月29日放送の『誰だって波瀾爆笑』(日本テレビ系)に出演した佐々木も、このうどん・そば自販機には思い出があると語り、友達や母親とよく立ち寄ったと明かしました。地元の人にとって、この自販機で売られているうどんやそばはソウルフード的な存在で、知らない者はいないのだとか。佐々木も自販機が撤去された翌日の16年4月1日に自身のブログで寂しいと綴り、自販機を設置していた雑貨店店主が書いた張り紙の写真を掲載していたほど。番組ではMCの溝端淳平から『1度は撤去された自販機なのに復活したのは、佐々木さんがブログで寂しいって書いたからじゃないの?』と突っ込まれ『全然そんなことないです』と否定していましたが、あながち間違いではないのかもしれません」(女性誌記者)
「秋田のために何か役に立ちたい」としきりに発言していた佐々木。秋田にセカンドハウスを建てるのではとの噂もあるが、佐々木が故郷のことを常に思っていることこそが、秋田にとっていちばんうれしいことなのではないだろうか。
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